饅頭や蒸しパンを蒸篭(せいろ)に並べ終わると、積み重ねて蒸していきます。
たくさん積み重ねると、盛大に湯気が出ます。夏は暑いです…
ちなみに、それぞれに書いてある謎の数字は、蒸し始めた時刻を書いているそうです。
だいたい10分ぐらいで、蒸しあがりです。
饅頭も蒸しパンも、おいしそうに蒸しあがりました!この状態で食べるのがいちばん美味しいです。
小学生ぐらいの頃は、よく先代からできたての饅頭をおやつにもらったものでした。あの頃は、有り難みが分かりませんでしたが、今はよく分かります。
だいたい1日300個ほど、朝10時に蒸しあがるので、その時間に買いに来てくださると、できたてを召し上がれるかもしれません。
取材でお腹がすいたので、1個いただきま〜す(^^)
堀川饅頭本舗
大分市都町にある、甘酒饅頭のお店です。江戸時代末期の創業で150年以上の歴史があります。
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